オークヴィレッジでは、脱炭素化へ向けた取り組みとして、CO2の排出を実質0にする脱炭素経営計画を策定しています。
その柱のひとつとして、山林面積拡大によるCO2吸収量の促進があり、その一環として、当社の近隣の所有者様とご縁があり、昨年10月にその山林を購入しました。
本日、今回購入した山林の具体的な活用方法について検討をするため視察に行ってきました。
飛騨地方もようやく暖かくなり、多様な樹種が生育している豊かな山林では、落葉している時期には樹種がわかりづらかった木も、新緑が生長し、葉っぱの形からもどの樹種かが判断できるようになりました。
ミズナラ、ホオ、ブナ、ニオイコブシ、クロモジ、ヒメコマツ、アカマツ、ヒノキ・・・・
当社の製品としてもお馴染みの木も、実生から大木まで生育しており、とても豊かな自然環境です。
今後も山林調査を行い、具体的な活用方法を考えていきたいと思います。