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おしらせ

【青山店】トークイベント&初夏の特別商談会にご参加ありがとうございました[6月12日(水)~14日(金)]

ののあおやまの森はいっそう緑鮮やかで清々しい6月12日~14日の3日間、オークヴィレッジ青山にて2日に渡るトークイベントと、お取引先様をお迎えしての「初夏の特別商談会」を開催いたしました。

12日は、弊社代表取締役社長の上野英二による「建築から考える家具と暮らし」、13日には東京おもちゃ美術館館長の多田千尋氏と弊社取締役 家具クラフト事業部長 佐々木 一弘による「木のおもちゃと木育のこれから」についてのトークイベントを行い、連日大勢のお客様にお越しいただきました。


トークイベント「建築から考える家具と暮らし」

建築の目線から見た家具設計や暮らし方の話を、様々な施工事例とともに紹介いたしました。お施主様のためにデザインされた椅子をきっかけにその後商品化した事例や、生活する方の目線を考えて構造や建具の高さを設計した話など、ひとつの建築物件ができあがるまでの試行錯誤の様子をお伝えしました。

また、「設計士は60歳を超えてやっと手すりが作れるようになる。65歳の自分はまだまだこれからだ。」というような話も飛び出し、上野の建築に対する熱い思いを伝える場面もありました。お客様からも「上野社長自身の成長の話が良かった」「目線のことを考えて設計するのが勉強になった」などのお声をいただき、弊社の目指す建築に対して理解を深めていただけたようでした。

トークイベント「木のおもちゃと木育のこれから」

東京おもちゃ美術館、そして私たちオークヴィレッジが共に大切にしている「木育」についてのこれまでとこれからについて、二人の軽快なトークが繰り広げられました。


今回のイベントでは、東京おもちゃ美術館との共同開発から誕生した新商品節句のつみきのお披露目も行いました。二つの節句(桃・端午)の両方の時期や、節句以外の時期にも飾っていただくことができる斬新な積木です。
トークイベントでは、デザインを手掛けたスタッフの話や、誕生秘話も交えながら、実物を前にトークを楽しんでいただきました。


新商品とあわせて、木をそのまま伐り出してきたような味わいのある厚みのある皿Mori:to耳付テーブルなどの限定品も展示され、普段の店内とはまた違った雰囲気の中、和気あいあいとした時間が流れました。


トークイベントの後には、飛騨高山の食べ物でおもてなしする茶話会を開き、歓談の場となりました。
飛騨高山の豊かな森の空気感や、モノづくりの息吹を感じていただける機会になりましたら幸いです。

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