【大阪】オークヴィレッジ50周年記念展示会 「これまでとこれから　森と人とをつないだ50年、次の50年へ」[2月28日(水)～3月5日(火) ]

・一枚板テーブル
数百年の歴史を年輪に刻む一枚板や、十数年ぶりとなる「神代ケヤキ」のテーブルを展示します。
神代ケヤキは数千年と時を経て神代(かみよ)の代から現世(うつしよ)に現れた貴重なものです。
会場でその迫力をご体感ください。

・個性豊かな耳付きテーブル
木材の中には大きな節があったり、割れがあったり。
そんな生長の跡を残す木材を材料担当職人が選び、
テーブルに仕立てました。森からのメッセージが
込められた個性ある品を展示即売いたします。

・黎明期の商品展示
50周年を迎えたオークヴィレッジの初期の商品を展示します。
持続可能な社会の実現を目指し魂を込めて制作された
作品に触れてその思いを感じてください。

トークイベント(1)
『地域森林資源と暮らしを繋ぐ取り組み～近畿地方の森林からの発信～』

創立以来、持続可能な社会の実現を目指したモノづくりを続けてきたオークヴィレッジと、森林・林業・木材産業と林木育種分野を総合的に扱う、我が国唯一の中核的な研究機関である森林総合研究所、そして和歌山で2500ヘクタールを超える自社林で持続可能な森林・林業経営と山林の多面的な活用方法を模索するマルカ林業株式会社をお迎えして、立場の違う三者が森林資源と暮らしを繋ぐ取り組みについてお話しします。

トークイベント(2)
群言堂「根のある暮らし」×オークヴィレッジ「木のある暮らし」

世界遺産･石見銀山のある町（島根県大田市大森町）より、根のある暮らしを楽しむライフスタイルを提案している石見銀山群言堂と、歴史と伝統が息づく街・飛騨高山に拠点を置くオークヴィレッジが、「暮らし」をテーマに今までの活動とこれからについてお話しします。