2月18日(土)に開催しました、シルヴァンクラブイベント「白銀の緑の国・スノーシューツアー&アイスクリームづくり」の様子をご紹介したいと思います。
参加者全員で記念撮影したあとで、散策に向けて準備をはじめました。
道路には雪は残っていなかったものの、少し奥の山の中は、除雪していないせいもあって、歩きにくいほどの雪が残っていました。それを乗り越えるために、スノーシューという履きなれない道具を、助けを借りながら履いて雪の散策の準備をしました。
子どもたちは、非日常の世界を、すぐに遊び場に変えて、楽しそうに走り回ります。雪玉を投げ合ったり、雪だるまを作ったりと、みんなが一緒になって楽しむ様子がそこにありました。
スタッフが持ち寄ったスラックラインを木と木の間にくくりつけて遊んだり、ハンモックを作って休憩したり、冬山のほんの一部を満喫したようです。散策は非日常の楽しい体験で、子どもたちも大喜びしていました。
雪の散策は、多くの思い出を作ることができ、大人も子どもも楽しい時間を過ごせました。