東京おもちゃ美術館と協働で展開する「移動おもちゃ博物館」活動「木育キャラバン」。
3月9日(日)、岐阜県大野町で木育キャラバンを開催しました。
当初の開催予定は2024年11月でしたが、生憎のお天気で3月に延期になっていたこともあり、来場の子どもたちは待ち遠しく、とても楽しみにしていただいていた様子でした。
2025年4月以降の開催場所が決まりましたら、随時ホームページや メールマガジンなどでご案内いたします。ぜひご参加ください。
木育キャラバンとは
東京おもちゃ美術館(所在:東京都新宿区、館⻑:多⽥千尋、運営:認定NPO法⼈芸術と遊び創造協会)と連携し、
⼦どもの創造性を刺激する遊び場「オークヴィレッジ⽊育キャラバン」を全国で展開しています。
キャラバンに登場するおもちゃは⽇本の森林保全・地域創⽣につながる「地域森林資源」を活⽤するプロジェクトから⽣まれたおもちゃや
遊具を随所に配した構成となっています。
全国の⾃治体・施設等から要請を受けて全国各地で開催し、単なる移動型あそび場の提供のみならず、
キャラバンを運営する⽊育のプロ(おもちゃコンサルタントや職⼈など)が⽊育⽂化の発信・普及に努める、
地域に価値を創造していくプロジェクトでもあります。