おしらせ

MOTTANAIの森

2021年10月14日に毎日新聞にて、故ワンガリ・マータイさんが提唱したMOTTAINAIキャンペーンについて、長女で環境シンクタンク「世界資源研究所」副理事長のワンジラ・マタイさんのインタビュー記事が掲載されました。(一部内容をMOTTIANAIサイトにも掲載)

キャンペーンの参加企業の募金でグリーンベルト運動(GBM)とともに植樹を進めている「MOTTAINAIグリーンプロジェクト」は今年、13年目を迎えました。ケニア山麓には約393万本の木々が育っています。

出典:MOTTAINAI「没後10年、マータイさんをしのぶ 「世界資源研究所」副理事長・長女のワンジラさんに聞く」


オークヴィレッジでも、過去MOTTAINAI事務局と共同開発し「MOTTAINAIの森 カッティングボード」というテーブルウェアを制作いたしました。

私たち日本人は、古くから木を育み、生活の中で使うことで、森と共に生きてきました。
しかし現代の暮らしの中から木の面影は薄れ、外国産木材の輸入増加とともに、日本の森は有効活用されず、本来の姿が失われつつあります。それは、MOTTAINAI。

木を植え、育て、収穫し、上手に使い、また植えるという「日本の森づくりの循環」を大切にしたい、という想いからうまれた『MOTTAINAIの森』シリーズ

出典:MOTTAINAIオンラインショップ「MOTTAINAIの森 カッティングボード(夏 うみ)」


日本の森の木を有効活用することで、日本の森を元気にするというコンセプトのこちらのカッティングボードを通じて、日々の暮らしの中で木のぬくもりを感じながら、自然や環境のことを考えるきっかけになれば幸いです。

故ワンガリ・マータイさん と稲本正

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