会社情報

森林育

オークヴィレッジでは⼦どもたちに⽊々のことを、森のことを知ってもらうため、森林育(もりいく)と称して、イベントやワークショップを⾏っています。
オークヴィレッジの2万坪の敷地内の森の散策や森の素材を使ったモノ造りワークショップや、社外では東京おもちゃ美術館と連携し、⼦どもの創造性を刺激する遊び場「オークヴィレッジ⽊育キャラバン」を展開しています。また社内活動としても社員が⽉に⼀度、敷地内の森の下草刈り、間伐などを⾏い、季節に合わせた森づくりを⾏っています。

森林づくり

社内活動として、社員が⽉に⼀度、敷地内の森の下草刈り、間伐などを⾏い、季節に合わせた森林づくりを⾏っています。
2021年には、「緑の国」(社有林)内を整備した際に伐採したコナラの⽊を使⽤したカードスタンドを開発しました。
森を育てるために⽊を伐り、加⼯し、販売する、循環型のものづくりの取り組みから⽣まれた商品です。

⽊育キャラバン

東京おもちゃ美術館(所在:東京都新宿区、館⻑:多⽥千尋、運営:認定NPO法⼈芸術と遊び創造協会)と連携し、⼦どもの創造性を刺激する遊び場「オークヴィレッジ⽊育キャラバン」を全国で展開しています。
キャラバンに登場するおもちゃは⽇本の森林保全・地域創⽣につながる「地域森林資源」を活⽤するプロジェクトから⽣まれたおもちゃや遊具を随所に配した構成となっています。
全国の⾃治体・施設等から要請を受けて全国各地で開催し、単なる移動型あそび場の提供のみならず、キャラバンを運営する⽊育のプロ(おもちゃコンサルタントや職⼈など)が⽊育⽂化の発信・普及に努める、地域に価値を創造していくプロジェクトでもあります。