オークヴィレッジのモノがたり | OAK VILLAGE STORY

スタッフの愛用品

スタッフの愛用品:「椀」
スタッフの愛用品:「椀」

毎日の食卓に汁物を欠かさない我が家では、色々なお椀を汁の種類やその日の気分で変えて使っています。我が家のお椀はいずれも木地に漆を塗ったお椀で、軽くて汁物が冷めにくく、手にしっとりなじむ感覚がお気に入りです。

スタッフの愛用品:「椀」

オークヴィレッジのお椀も以前よりいくつか使用していますが、このたびリニューアルした欅の木に拭き漆仕上げをした「椀」もさっそく愛用しています。漆の飴色の下から木地の欅の美しい木目がくっきりと浮かび上がる様は、他の塗りの椀にはない表情であり、木の椀であることの存在感をもっとも感じられる椀ではないでしょうか。

スタッフの愛用品:「椀」

スタッフの愛用品:「椀」  

味噌汁、お吸い物、どんな汁物にも合うので、我が家の食卓で大活躍です。汁物より少し量の多い麺類や丼物を食べる際には、私たち夫婦は5寸の塗り椀を使い、娘がこの「椀」を使います。4歳になったばかりの娘の手には少々大きいですが、軽くて安定感があるのでとても使いやすそうです。このときばかりは普段大人が使っているお椀を使うことができるので娘はとっても嬉しそうです。自然素材から生まれ人の手で大事に作られた道具に小さい頃から触れることで、物を大切にする心や本物を見る目が育つのではないかと思います。

漆の椀の特徴は、漆の塗膜が薄くなってきても塗り直しができることです。我が家のお椀たちも何度か塗り直しをしましたが、そのたびに新品同様に輝き、深みを増して帰ってくるので、漆という素材そのものと漆職人さんの技術に感服し、これからも永く大切に使い続けようと思いを新たにします。

この「椀」には購入時に漆の塗り直し券が同梱されています。日々使い続けて愛着が出てきた椀が塗りなおして生まれ変わる感動を是非味わってみてください。

建築部:二階堂 恵子

スタッフの愛用品:「椀」

■ 2014年度 グッドデザイン賞受賞 「椀」

スタッフの愛用品:「椀」

日本人の生活に馴染みの深い食器「椀」。シンプルな生活道具であるが故に、形、使い勝手については十分に検証を重ね、美しく機能的なフォルムを木塊から削り出しています。また、漆の仕上げは、長い時間の使用に耐えうるよう、下地から拭き漆と、実用的ながら華美になりすぎない、バランスよい仕上げを目指しました。

小冊子には日本語と英語で、漆の歴史、採取の仕方、乾燥の工程など、漆にまつわることをまとめました。読み物として、漆についての知識を深めていただくことができます。

また、付属の『塗り直し券』をお使いいただくことで、漆器の大きな特徴である、塗り直しを1回無料で体験していただけます。この椀を通して、メンテナンスをしながら愛着を持って使い続けること、そして、長く使い継ぐということの喜びを感じていただければ幸いです。

 
「TANTO:」が「レッドドット アワード:プロダクトデザイン2014」を受賞しました   「椀」は、財団法人日本産業デザイン振興会が主催する「2014年度グッドデザイン賞(Gマーク)」を受賞いたしました。  > 詳細はこちら

BACK TO TOP OF PAGE | ページトップへ戻る