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流通規格外広葉樹の循環型活用プロジェクト [Neo Woods 根尾の広葉樹活用プロジェクト]が
「2015年度 グッドデザイン賞」を受賞しました

「椀」が「2014年度 グッドデザイン賞」を受賞しました

「椀」が「2014年度 グッドデザイン賞」を受賞しました

オークヴィレッジが参画する「Neo Woods 根尾の広葉樹活用プロジェクト」が、このたび「2015年度 グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)」を受賞しました。

「Neo Woods 根尾の広葉樹活用プロジェクト」は森林整備の過程で一定量発生する、良材でありながら通常の材料流通に乗らない規格外の広葉樹を、林業、製材業、木工業の3者が協同することで木工用材料として有効活用し、国内の貴重な森林資源に新たな価値を創出しようとする取り組みです。


日本の森林環境の将来を考えた新しい材料調達の仕組みを構築することは、循環型社会の実現に向けた現実的で有効な一手であり、当社では今回の受賞を励みに、今後さらにこの仕組みを発展させていきたいと考えています。

プロデューサー: オークヴィレッジ株式会社 佐々木 一弘

この度「Neo Woods 根尾の広葉樹活用プロジェクト」が栄誉ある賞をいただき、大変光栄であると共に、関係者の皆さまには心より感謝申し上げます。
この取り組みは現在の木材流通〜木工業者の材料調達の仕組みを超えたイノベーションの実践であり、将来に渡る日本の森林資源の有効活用のための方向性の一つを指し示しているものと言えます。また、数少ない林業分野における6次産業化の具体的な事例としても今後の展開に大きな可能性を秘めています。
この受賞をきっかけに、この取り組みをより大きなうねりに発展させつつ、日本産広葉樹の有益性をさらに追求していきたいと考えています。   

グッドデザイン賞審査委員による評価コメント

いわば林業のリ・デザインに取り組んだプロジェクト。通常は破砕されてパルプや燃料にされる運命にあった規格外広葉樹の木工製品化に焦点をあて、地場で育林、生産、加工、販売までを完結させる、全国に応用可能なスキームを構築している。
調達の段階で、製品のデザイナーでもある木工職人が直接森に赴き、木材を見て用途を見極めるなど、地域完結型のスキームであるからこそ可能な方法を採り入れるなど、品質への高い意識も感じられる。収益を広葉樹林育成に還元す る循環型ビジネスとなっている点も評価された。

『Neo Woods 根尾の広葉樹活用プロジェクト』とは


「Neo Woods 根尾の広葉樹活用プロジェクト」とは オークヴィレッジでは“循環型社会を目指したモノづくり”を理念に掲げ、創業当初より国産広葉樹材を用いた木のモノ造りを続けています。同時に『山から木を一本もらったら木を一本返そう』と、植樹活動を通じて未来に森林資源を残す活動を行ってきました。 今回のプロジェクトは更に発展し“今現在を生きる私たちが、日本の森林資源をいかに上手く活用できるか?”という課題への新たな道筋を示す取組みです。

「椀」が「2014年度 グッドデザイン賞」を受賞しました


岐阜県内の広葉樹に携わる林業と製材業、木製品製造・販売業の3社が連携し、岐阜県本巣市根尾地域の森林整備の過程で伐採された木の中でも、良材でありながらも市場の規格から外れているため、木材として使われてこなかった「規格外広葉樹」を使った循環型モノづくりを始めています。

私たちはこの取組みを実践することで、より環境に寄り添った地場型・循環型の国産広葉樹活用システムを確立し、モノづくりと自然環境の未来に、「木」という再生可能資源を使った持続可能な循環型社会を実現したいと考えています。

 

 

根尾の広葉樹活用プロジェクト連携協定とは


オークヴィレッジ株式会社は、お椀から建物まで手がける技術と経験を活かし、良材であっても市場の規格から外れた「規格外広葉樹」の活用範囲を広げることで森林資源の価値を創造しようと、岐阜県内の広葉樹に携わる林業と製材業と連携し、「Neo Woods 根尾の広葉樹活用プロジェクト」を立ち上げました。

岐阜県内で林業を担う有限会社根尾開発と製材業を営む株式会社カネモクとオークヴィレッジ株式会社の3社は、「根尾の広葉樹活用プロジェクト連携協定」を正式に締結し、材料調達から生産、販売まで一貫した新しい形のビジネスモデルの構築を目指しています。



■『Neo Woods 〜根尾の広葉樹活用プロジェクト〜』展示会を開催しました

「椀」が「2014年度 グッドデザイン賞」を受賞しました  

 

国内の広葉樹を取り巻く現状と、根尾の広葉樹活用プロジェクトの取組みを多くの方に知っていただきたく、本年6月19日〜22日の3日間、東京・青山の「スパイラルガーデン」にて展示イベントを開催しました。

本展示では、規格外の広葉樹が有効性の高い木材へと生まれかわる過程の映像などを交えてご紹介しました。

 

>>展示イベントの様子はこちら

 

■グッドデザイン賞とは「椀」が「2014年度 グッドデザイン賞」を受賞しました  

 

グッドデザイン賞は、1957年に創設されたグッドデザイン商品選定制度を発端とする、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動です。これまで55年以上にわたって、デザインを通じて日本の産業や生活文化を向上させる運動として展開され、のべ受賞件数は39,000件以上にのぼります。今日では国内外の多くの企業や団体などが参加する世界的なデザイン賞です。グッドデザイン賞受賞のシンボルである「Gマーク」は、すぐれたデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。

 

> グッドデザイン賞公式サイト内 
 流通規格外広葉樹の循環型活用プロジェクト[Neo Woods 根尾の広葉樹活用プロジェクト]
 紹介ページ
 

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