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自由が丘ショールームにて、講座「第一回:日本の木の文化」を開催いたしました

5月23日(土)、自由が丘ショールームにて、講座「第一回:日本人の木の文化 〜木の現場から循環型社会を目指す〜」を開催いたしました。

自由が丘ショールームにて、講座「第一回:日本の木の文化」を開催いたしました

第一回となります今回は、オークヴィレッジ常務取締役で、ドイツのデザイン賞を授賞した「TANTO: ペンケース」、「INRO: カードケース」や、「Swallowチェア」(2009年グッド・デザイン賞)をはじめとする意匠設計を統括する佐々木一弘が講師をつとめ、全四回の講座の導入編として、日本の木工について幅広くお話させていただきました。

まず、日本の変化に富んだ地形がその多彩な植生をもたらし、人々は古来より身近な木々の特性をとらえ工夫をこらして、建築や生活道具に用いてきたことが紹介されました。

一千年以上前に建てられた世界最古の木造建築である法隆寺とスカイツリーの共通点、 鑿(のみ)の鎬面(しのぎめん)の迫力(「鎬(しのぎ)を削る」はここからきた)など、参加者の皆さまには身を乗り出してお聞きくださいました。

自由が丘ショールームにて、講座「第一回:日本の木の文化」を開催いたしました

店内には、先人が培った匠の技を活かしたオークヴィレッジの製品の制作過程などを展示。講座終了後には、多くのお客様が実際に手に取って、その仕組みなどをご覧になられました。

自由が丘ショールームにて、講座「第一回:日本の木の文化」を開催いたしました

自由が丘ショールームにて、講座「第一回:日本の木の文化」を開催いたしました
ご好評いただいております「折りたたみ小机」は、
天板裏に無垢材ゆえの伸縮を妨げずに板の反りを防ぐ「蟻桟」を通し、
蟻桟に脚を組み込む構造になっています。

自由が丘ショールームにて、講座「第一回:日本の木の文化」を開催いたしました
オーダーテーブルの脚は、ホゾ組の仕口で
木材同士をしっかりと固定します。
自由が丘ショールームにて、講座「第一回:日本の木の文化」を開催いたしました
こちらもオーダーテーブルの天板の裏。
蟻桟と蟻桟に貫でつなぎ、強度を高めます。

自由が丘ショールームにて、講座「第一回:日本の木の文化」を開催いたしました
職人の工具。
左から、鉋(かんな)、鑿(のみ)、玄翁(げんのう)。

自由が丘ショールームにて、講座「第一回:日本の木の文化」を開催いたしました
玄翁(げんのう)の重さに驚かれるお客様が多かったです。
鉄の塊に見えますが、軟鉄と硬鉄をたくみに組み合わせられて
いることが、説明されました。

自由が丘ショールームにて、講座「第一回:日本の木の文化」を開催いたしました

次回は、8月に「漆の話」と題して、縄文時代より使われてきた優れた天然塗料である「漆」に焦点をあてて、お話しいたします。

         
  自由が丘ショールームにて、講座「第一回:日本の木の文化」を開催いたしました  

<次回予告>
第二回「漆の話」

日時:8月22日(土) 14:00 〜 1時間程度
場所:オークヴィレッジ自由が丘ショールーム

【お問い合わせ・お申し込み方法】
お電話またはE-mailにてご連絡ください。
TEL:03-5731-3107  E-mail:tokyo@oakv.co.jp
※E-mailでお申し込みされる場合、氏名・受講希望講座名・参加人数をご記入の上、送信してください。

第一回の講座の詳細はこちら

 
         
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