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東京ビックサイト「エコプロダクツ2012」にて、新作スピーカー「Forest Notes」が参考出品されました

12月13日(木)〜15日(土)の3日間、東京ビッグサイトで開催されました日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2012」の(株)JVCケンウッドさんのブースにおいて、新作スピーカー「Forest Notes(フォレストノーツ)」が参考出品されました。詳しくはオークヴィレッジ通信の新年号(2013年1月発行)にて紹介しますが、3年前よりスタートしたJVCケンウッドさんとの共同開発で生まれた作品です。

「Forest Notes」は、実際に森に行かなくても、今、電波の繋がる自分のいる空間でリアルタイムに森の音を聴き、さらにはディフューザーと併せて使うことで、森の香りも楽しむことのできるツールです。

オークヴィレッジの森に設置したマイクから、インターネットを介し、またお手元の携帯端末を介し、自然のありのままの音が「Forest Notes」から流れます。オークヴィレッジの他、宮崎県諸塚村の森の音も聴くことができ、今後は、もっとたくさんの森の声を楽しめることを目指しています。

地球上の音をリアルタイムで聴くことで、地球の現状を身近に察知し、地球と共に生きていることを実感し、この地球を大切にし、次世代に繋げて行こうという境地に導いてくれるツールなのです。

理屈ではなく、会場での子どもたちの興味や好奇心をくすぐっている様子が、何よりそれを物語っていました。

14日(金)には、会場内にて、京都造形芸術大学教授でNPO法人「Earth Literacy Program」代表の竹村真一氏と、オークヴィレッジ代表・稲本正の対談が行われ、今回の新作が持つ魅力や、いかに将来性を秘めているかといった内容で盛り上がりました。

「3.11の震災後、よりクローズアップされる原発をはじめとするエネルギー問題においても、自然や地球の現状を正確に認識し、森や海と共に生きることが、我々人間の将来にとっていかに大切か、今回の新作はこのことを気づかせるためになくてはならないツールである。」と稲本は語りました。

「当初音楽や音を聞くには、コンサート会場はじめその場に行かないと聞くことができなかった段階から、レコードやCDなどの録音技術の確立により、自分の身の回りで楽しめるようになった。そしてさらに今回の発明は、インターネットとモバイル機器とを駆使し、音源からのリアルタイムの音を個々に聞けるようになったことで、地球各地の自然の音を身近に楽しめ、地球の状態をリアルタイムで察知し、地球の健康を維持し、大切にしなければという気持ちを思い起こさせる、画期的な装置である。」という竹村氏の見解に、会場内の観衆は共感されてました。

来年2月中旬には価格が正式に発表され、3月中旬から発売の予定です。どうぞご期待ください。

     
 

3月中旬発売予定
「Forest Notes(フォレストノーツ)」

通信機、バッテリー、アンプを内蔵し、ワイヤレスで駆動。
木に振動を伝えて音を出す、特殊なスピーカーを内臓しています。
※(株)JVCケンウッドとオークヴィレッジの共同開発になります

     
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