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「世界に向けて生まれ変わろう!日本。〜森と海をつなぎ、未来へ〜」 開催しました!

 6/29、C・Wニコルさん、成澤由浩さん、稲本正によるトークイベント、「世界に向けて生まれ変わろう!日本。〜森と海をつなぎ、未来へ〜」が開催されました。

 会場は、抽選で選ばれた100名の方で開始前からいっぱいに。

 まずは、オークヴィレッジの代表であり、NPO法人「ドングリの会」の会長である稲本が、震災後のこれまでの活動を紹介しました。 昨年発表した木造の復興住宅が、実際に気仙沼のNPO法人「森は海の恋人」の事務所として建てられたことや、東北で拾ったドングリを全国の協力者が「里親」となって育てる「ドングリプロジェクト」など、 日本の木を活かした復興、また東北の森の再生について話しました。


 次に、南青山のレストラン「NARISAWA」のオーナーシェフである成澤由浩さんが、震災後、被災地を訪れた際に地元の方に聞いたお話などを紹介されました。 地元の方によると、地震後の東北の海は地震前に比べて非常に豊かになっているそうです。 それは、地震によって海底がかき混ぜられて、ヘドロが流されてしまったから。何十年もの間とれなかった珍しい魚も、今はあがっているそうです。 津波で大きい船は流されてしまいましたが、地元の方々は諦めることなく 小さな船でも漁を続けていらっしゃるそうです。

 C・Wニコルさんは、震災後、被災された方を長野県・黒姫にある「アファンの森」に招待した際のお話や 宮城県東松島市で進行中の高台に学校を建てる計画などを紹介されました。 「アファンの森」を訪れた被災者のある男性は、ニコルさんに「生きる希望が見えた。ありがとう。地元での森づくりを手伝ってほしい」とおっしゃったそうです。ニコルさんは、このイベント当日も東松島市にいらっしゃり、 このイベントのために東京に戻ってこられたのでした。

 途中、前述のNPO法人「森は海の恋人」会長・畠山重篤さんからのビデオレターも流れ、 まさに、森と海をつなぐ2時間となりました。

 今後もそれぞれの活動を続け、来年またこのような報告会を開催しようという稲本の言葉で、会は無事に終了しました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

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