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自由が丘ショールームにてスペシャルトークイベントを開催しました!

 2012年6月29日(金)、オープン記念感謝祭の一環として、C・Wニコルさん、成澤由浩さんをお招きし、「森の恵みで日本を元気に」というタイトルのもと、オークヴィレッジ代表稲本正とのスペシャルトークイベントを開催しました。

 開演と共に参加者の皆様にお楽しみいただいたのは、成澤シェフによる「森の恵みのプチおもてなし」。杉の可愛らしい小皿に栗の木の粉を混ぜてつくられた「森のパン」と、同じく栗の木の粉でつくられた「森のサブレ」、そしてリョウブの枝をくりぬいてつくられたおちょこには、楢と杉の削り節(鉋(かんな)で削った際にでます)からつくられた「森の出汁(だし)」。もちろん原材料はオークヴィレッジの工房と森から。

 かつての日本人は里山に住み、森からの恵みをもらいつつ森の手入れをしながら共生していたことを改めて思い起こすべき、と成澤シェフは提言。森は食の宝庫で、季節によって様々な山菜が見つかる。そして思いもよらぬ草木も実は食べ方によってはとてもおいしくいただけることもある、と説明。例として「たんぽぽの葉のシーザーサラダ」を東北の被災地で地元のお母さんたちに教えたエピソードなどを語られました。

 ニコルさんは長野県黒姫のアファンの森で長年森の手入れをしてきたことにより、30種以上の絶滅危惧種が森に戻ってきていることを説明。成澤シェフのお話に大きくうなずかれながら、「アファンの森にもおいしいものがたくさんあるから早く遊びに来てよ!」と投げかけられました。
 また、現在は被災地の宮城県東松島市に通われ、「森の学校」を建設しようと働きかけていらっしゃることも語られました。構想は、大きな校舎を建てるのではなく、里山のように山の中腹に小さな木造の建物を複数建てようというもの。

 お二方と様々な面で交流のある稲本は、季刊化した『オークヴィレッジ通信』をお見せしながら、オークヴィレッジの森にも豊かな生態系が存在することを紹介。また、「日本疲労学会」に参加したエピソードから、現代の日本人の半数は疲労しているということを説明し、森の恵みで五感を刺激することにより疲労回復を図るべき、と語りました。  

 当日は満員御礼となり、ご来場の皆様は成澤シェフのおもてなしをお楽しみいただきながら、弾むトークに耳を傾けていらっしゃいました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

今後自由が丘ショールームではこのようなトークイベントや講座を定期的に開催いたしますので、是非ご参加ください!

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