国産材有効活用 / 地域活性化

森林大国と言われる日本は国土の約7割を森林に覆われています。
私たちは、身近で豊富な森林資源を衣食住の全てに様々な形で取り込みながら暮らしを営んできました。また、そこにまつわる経済活動も永く地域を支えてきました。
しかし戦後、高度成長期を境に、国内で消費される木材の多くを輸入で賄うようになり、結果的に人と森の有機的なつながりである里山文化の循環が途切れてしまいます。

with LOCAL WOODS〜地元森林資源とともに〜

私たちは、地域の人と森林資源の今日的な循環を再構築することが、時を追うごとに深刻さを増す人口の減少、地域経済の縮小など日本が抱える構造的な問題を解決方向に導く、現実的かつ具体的な解となりうるものと考えています。

40年以上にわたり培ってきたモノ造りのノウハウと、林業分野での6次産業化のスキームを駆使し、その地域でのみ実現可能な、素材調達から商品開発、製造、流通までのモデルを構築することを通じて、地域経済と日本の森林を共に永続的に豊かにすることを目指しています。

導入事例

〔岐阜県〕

本巣市・根尾地域の森林から造林事業の過程で切り出された広葉樹のうち、規格外とされているものを、県内の林業者・製材業者と3者連携することで木材として活用し、木製品化して市場流通に展開、6次産業化の事業を創出しています。

※当社は、国が平成22年に制定した「6次産業化法(地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用推進に関する法律)」の認定事業者です。(平成27年認定)


【動画:旅する広葉樹 NeoWoods】
規格外とされて有効利用されていなかった根尾の広葉樹を、林業業、製材業、木工業の職人たちが共同で材料化から製品化する一連の流れをご紹介した映像です。

〔島根県〕

浜田市/(公財)島根県西部山村振興財団/当社の3者が連携協定を締結し、浜田市域の森林整備の過程で伐採する広葉樹の木工用材としての活用、ならびに浜田市の木材/木製品のブランド化と人材育成を通して地域産業を活性化しています。